ゆる〜く生きたい難病持ちの毎日

人生色々ありました(笑)日々のアレコレ綴っていきまーす。

余裕の入院生活

こちら今日は天気悪かったけど、前より涼しくなってきました。

心霊スポットへ行きました系の動画をひたすら観て過ごしていました。(笑)

 

入院初日。

内科の先生が、ひとまず転院するまで主治医になるようだ。

毎朝体重を測ることや、入院中の過ごし方など説明を受けた。

それから、担当の看護師さんはきさくで話しかけやすくて助かった。

 

午後からの入院だったけど、とても暇。

テレビは観ないし、音楽聴くしかないか。

 

やることもなかった。まあ、動くのがしんどかったから散歩もできなかったけど。

相変わらず飲み薬は続けて飲んでいてくださいとのことだった。

時折、血圧を測りにと様子を見にきてくれてた。

夕方晩御飯が出たのだけど、私はネフローゼ症候群といって

タンパクがダダ漏れ状態なのと、塩分調整が必要だったので

通常の入院食とは違った。

薄味で、一応ご飯は出るのだけどタンパク質が抜けたような薄い透明のような

味気のない白米?だった。

お野菜が多い。身体には良い食事なんだろうけど、全くと言っていいほど

食べれない。

身体中水分で満タンなせいか、胃袋まで満タンな感覚。

ほぼ手つかずで、返却する事が多かった。

 

そして、今晩から「蓄尿」といって、トイレに行く度瓶に尿量を量るため

溜めていって欲しいと言われた。

といっても、本当にびっくりするぐらい出ない!

大きめの瓶だったけど、そこの方に少し。

色もオレンジのような、凝縮してやっと出ました!感がすごかった。

尿意もあんまりないから、なかなか溜まらないのがずっと続いた。

 

やはり自宅ではないため、なかなか眠れない。

自分の匂いのするお布団じゃないと・・・・・・辛い・・・・

 

普段仕事をしてたため、早起きなのは大丈夫。というか、ほとんど寝てなかったかも。

なるべくリズムを崩さないようにとは気をつけていたのだけど、慣れるまでは

崩れるかな。

朝は採血、血圧測定があり看護師さんが来る。

調子も聞かれるが、もうしんどいですとしか言えない。

看護師さんが、市立図書館から本を借りれるので借りたいのがあれば

声をかけてねと言ってくださったのですかさず

「ホラー系がいいです!(笑)呪怨とか、リングとか」

リングは読んだ事があった。呪怨はあの白い男の子が印象的だが

内容は知らなかったので読みたかったのだ。

手元に届くまでしばらく時間がかかると言われたので、適当に過ごすことにした。

病院で、しかもホラー小説って。👼

全然大丈夫なんだ。夜中のトイレも行けるよ(笑)

 

朝ご飯も出たけど、どうしても食べられない。

水分や、ゼリーを摂る程度。固形物無理ゲー。

体重も57kg程度で止まってた。

 

ぼちぼちしている時に、母親から連絡があった。

用事済ませたら行くから、何か要るものあれば言ってということだった。

パンツがもう少し欲しいのと、ぶ厚めのタオルケットを持ってきてと伝えた。

6月に入ると暑い。起きている時は、タオルケットくらいでいい。

 

 

暇をしている(場合でもないのだけど)私の話相手になってもらえたら

気分も少し楽になる。

来るまで昼寝でもしていようか・・・・・・

 

 

続きはまた明日。

晩ごはんやら、お風呂やらの時間です😭

お読みいただき、ありがとうございました。