おはようございます。
訳あり本日お休みしました。
朝起きて、背中が痛いなと思っていたので再発してたらヤバいと思って
ウリエース(蛋白尿検査)したのですが、縁だけものすごく緑になって焦りました💦
が、中心部は黄色だったので大丈夫だと思います。
足も浮腫みがないし。
でも、だるい感じです。疲れてるだけかなぁ。
入院生活も半分くらいになってきた。
6月18日 火曜日
◉眼科 ステロイドを使用しているので目に異常がないか調べる為
ステロイドについて|医療法人社団OLEA オリーブ眼科クリニック|馬込沢駅前の眼科
◉歯科 入院中は口腔内のチェックが大切だそうです。
口腔の健康は全体の健康に影響をあたえることがあります。
感染症や疾患が進行することを防ぐために、入院中でも歯科治療が必要な場合があります。
また、入院中の患者は食事を制限されることがあるため、口の中に問題がある場合、栄養を摂ることが難しくなる可能性があります。
歯科治療を受けることで、食事を摂りやすくし、回復をサポートできます。
入院中は、総合的に見て歯もきちんと見るんだ。
歯科は別の棟にある。
私は完璧に別物と思っていたが。
◉骨塩定量 薬の影響で、骨が大丈夫か調べるらしい。
この頃はマスクの習慣がなかったが、ステロイドを使用しているため免疫力が落ちているので検査で外来へ行くときはマスク着用を推奨された。
まず眼科に呼ばれた。
初めての検査で、普通の視力検査に眼圧検査、散瞳検査があった。
眼圧検査は、目に『プシュッ』と空気を当てる。
それで眼圧を測るようだが、目をギンギンに開けておかなければならない。
目玉に空気を当てるので、いつ空気が飛んでくるか???!!!
人間の反射だ。瞬きしてしまうし、ずっと開けてられない。
閉じた瞬間に当てられると、計測できない。
難易度は高い検査だと思う。私は。
数回やり直した後、🆗👌が出たw
◎散瞳検査とは
散瞳検査は、瞳孔を広げて眼底の詳細な観察を可能にする検査です。
通常、この検査では特殊な目薬を使用して瞳孔を広げ、眼科医が眼底や視神経を評価します。
散瞳検査は糖尿病性網膜症や緑内障などの眼の疾患の診断やモニタリングに役立ちます。
一方、ステロイドは炎症を抑える薬物で、眼科領域でも使用されます。
例えば、炎症性の眼疾患やアレルギー性結膜炎などの治療に使用されます。ステロイドは眼の炎症を抑える効果がありますが、長期間の使用や適切な管理が重要です。
ステロイドを使用する場合、眼科医の指導に従い、副作用やリスクについて注意深く検討することが大切です。
散瞳検査とステロイドは、眼の健康と関連がある場面で異なる目的で使用されるものです。
眼の問題がある場合、専門の眼科医の診察とアドバイスを受けることが大切です。
↑これ、検査の為に目薬をさすのですがしばらくするとチカチカ眩しく感じる。
普通の電気でも眩しいのに。
薬が効いてきたら検査をすることになる。
頑張って目を開けて、とりあえず眼科の検査を終えた。
ここの眼科は待ちが半端ない。
入院患者優先なのであろうが、人が多かった。
車椅子で待つのだが、お迎えがなかなか来ない。
眩しいため、ずっと目を瞑って待っていたのだが・・・・
ここで、アクシデントが!!!
相棒(点滴)の電池の残量がなくなりかけて、アラームが!
すかさず、看護師さんが見つけてくれてコンセントのそばまで連れて行って挿してくれた!!!
音もだが、焦る💦
動けないから。誰か押してください状態だった。
しばらくしてお迎えが来てくれた。
忙しいと思う。
掃除や、片付け。他の方の車椅子を押したり。
私の棟では、ヘルパーさんは4人ほどしか見なかった。
人が足りてないのはわかる。合間を見て、業務をこなされているはずだ。
本当に頭が下がる。
この後は歯科もある。
歯科までは、距離がある。
車椅子を押してくれる方と、随分と打ち解けた。
検査があるごとに、連れて行ってくれる。
外の様子があまりわからない私に、天気の事や、家族の話もしてくれるようになった。
色々話をしていると、歯科棟についた。
初めて来る。ヘルパーさんは
「終わったら、また迎えに来ますね☺」
と言って帰って行った。
診てくれたのは男性の歯科医だ。
まず「どうしたの?足?」
説明をする。一応、わかるかわからないがネフローゼ症候群だと伝えた。
いつも思うが、浮腫んだ足をあまり見たことがないのだろうか・・・・
産婦人科にしても、歯科にしても。
重複して病気があるだろうに。
とても優しい歯科医であった。
私の歯を一通りみて
「あまり長くもたないかもね(歯のこと)」
近いうちに入れ歯になるんだろうな・・・・
※実際、現在ブリッジになった歯が1本ある。そして、予備軍が1本控えている。
診察が終わったと思ったら、ブラッシング等の指導があるため場所を移るらしい。
誰も連れて行ってくれる人が見当たらなかったようで、先生が
「僕が連れて行くよ」
次の患者さんが居なかったのか?助かった。
歯科棟はエレベーターも古く、車椅子ともう一人乗るとキツキツだった。
「建物古いし、通路も狭いし。ちょっとごめんね(笑)」
押しづらそうだった。すみません、ありがとうございました。
医療支援歯科治療部となる所がある。
そこで、歯周ポケットを調べてもらった。
数字を聞いていると、深そうだった💦
2から5が聞こえた。
歯茎も腫れているので、しっかり磨くよう指導された。
あの歯を染色して磨き残しがあるかのやつもした。
どうしても磨けてない所があるな。
そして、磨く時に血が出ても(しっかり出した方が良い)気にしないでくださいとのことだった。
前テレビで、歯周病が全身まわって死んだ例がある
というのを観たことがあり、そんなものでと思ったがただでさえ免疫が落ちている今。
しっかり磨こうと思った。怖すぎる・・・・
6月で蒸し暑いのだろうが、病室はクーラーが効いていて涼しい。
飲料制限はあるが、いうほど喉は乾かない。
お腹もさほど空かない。
朝食以外は、あまり食がすすまなかった。
ダイエット、ダイエット・・・・・
後半骨塩定量の検査だ。
人生で初めてだ。といってもレントゲンだが。
産後は本当に色々あると聞く。
- 歯が脆くなる(某ミルクキャンディー?食べて、一部持ってかれて欠けた)
- 髪の毛が抜ける
- 骨粗鬆症になりやすい
実際調べてみないと、骨の状態なんてわからない。
数値は平均年齢辺りで、まあ今後注意してください程度だ。
もしかしたら、ボロボロかも?!と思っていたが。
そういえば、よく主治医が『アルブミン』の話をしていた。
アルブミン(血液)の基準値と低下した場合の症状 | 肝機能の検査 | 人間ドック | 健診会 東京メディカルクリニック
私の場合、タンパクダダ漏れ状態だがこちらの数値も悪かった
体内の水分をうまく運べていないようだ。
入院当初よりはマシになったのかもしれないが。
いつだったか、どの項目だったか腎臓の先生が
「この数値は、正常値の2000倍だよ」
何が?!どれが?!忘れたけど、びっくりだった。
そんな事になるのか。
恐るべし、ネフローゼ症候群・・・・
本日もお読みいただきありがとうございます👋