ゆる〜く生きたい難病持ちの毎日

人生色々ありました(笑)日々のアレコレ綴っていきまーす。

転院の日は時間との勝負!

ただいま、パートして、買い物してからから帰りました。

疲れた…。でも定時だった!

テレビに映る猫ちゃんと、観ている本物の猫ちゃんw

 

 

入院生活のお話に戻ります。

 

借りた小説も、昼寝したりのんびり過ごしていたせいかあと少しのページで終わるという所で

 

「まみさん向こうの病院、ベッドに空きが出たので転院の用意してくださいね😄

今日はもう1日ここで、明日行ってください。」

 

2019年6月3日入院、この日は6月5日。

 

子どもがお見舞いに来たり、お風呂の鍵を閉めてしまい看護師さんに心配かけたり。

 

しんどいながらもあっという間だった。

しかし、転院と言っても足がない。

父親に連絡をしたら、車で大学病院まで母親と乗せてってくれると言ってくれた。

思ったより早く転院のお知らせが届いたので、私も両親も喜んだ。

 

次はもっと長く入院することになる。

看護師さんに

「荷物が足りないので、一旦家に帰ることもできますか?」

と聞いてみた。

看護師さんに、「あまり時間かからないほうがいいので、明日は急いで用意して大学病院行ってくださいね。」

という返事だった。

 

翌日、一旦、ここの退院の手続きをし迎えを待つ。

少しの間でしたが、お世話になりました。

小説もありがとうございました!

続きが気になった(笑)呪怨・・・・・

 

両親が迎えに来てくれて、一旦帰宅。

ずいぶん前の事であまり思い出せないが、足りないものを用意していった。

 

県民共済の郵便物、家計簿(留守の時に支払いの指示を出すため(笑))

暇つぶしの100色色鉛筆と、大人の塗り絵。

↑後々これが全く使えない物になろうとは思いもしなかった…

小分けのポーチや、髪が腰まであったのでヘアクリップ。

あれこれ状況にあった必要なものを考えたかったが、ただ時間がなかった。

ポンポンバッグに放り込む。

 

本当にバタバタだった。

たしか、14時くらいまでには大学病院で入院手続きしてほしいと言われたからだ。

 

あと、しばらく会えないから猫ちゃんにも挨拶。

子ども達はみんな学校なので、居ない。

 

またしばらく我が家とはお別れ。

 

約2時間近くかかる病院に向かった。

途中、お昼ご飯を買うと言って、父親がおいしいと言われるパン屋さんに

寄ってくれた。

 

たくさんの種類があって、どれも気になる。

けど、たくさんは食べられない😭

一つだけ選んだ。

 

入院したら、再び『低タンパクメニュー

いつまで?なので、ゆっくり味わって食べた。

 

道中、叔父さんが心配して父親に電話を掛けてきた。

大丈夫か?しっかり治して帰りよ。

 

みんな心配してくれてる。

そりゃそうだ。

大学病院に入院するなんて。しかも2ヶ月予定とか。

私自身も心配でしかない。

 

調べればたくさん出てくるキーワード。今診断されてるのが

ネフローゼ症候群

これは、

慢性的なもの?一時的なもの?

もしかして、人工透析までしないといけなくなるのか??

ちゃんと水分が抜けてくれる?

そして『腎生検』という検査をしなければいけない。

 

jin-lib.jp

 

↑↑↑こわいわ!!!!!!!!

手術ではないけど、これは・・・・・

検査だけど・・・・・・

スマホあると、つい調べてしまうんだよね。

やるよね。やっぱり。腎臓悪くなってるんだもん・・・・・

 

産婦人科での出産経験しかない私は、不安になってしまった。

出産後のドーナツクッション生活が地味に辛かった。

あの場所を切った時なんて、そんなに痛くなかったけど。

というか、全然だった。

え、腎生検穴開けるの?!出血?腎臓!????

 

あれこれモヤモヤしながら病院へ向かって行った。

 

ではここまで。

本日もお読みいただきありがとうございました。😀👋